JPPA国産豚肉農場トレーサビリティシステム豚トレ

一般社団法人 日本養豚協会(JPPA)が提供する
国産豚肉に関する生産情報・豚トレーサビリティのサイト【豚トレ】

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豚及び豚肉のトレーサビリティとは何か

定義

生産、加工および流通の特定の一つまたは複数の段階を通じて、食品の移動を把握できること。(Codex委員会総会 (2004年))

記録・保管のポイント

豚、豚肉を販売(移動)したとき、また、枝肉、部分肉、精肉を加工製造したときに、その記録・保管を行うことです。

  • 豚、豚肉を販売(移動)したとき

    「いつ、だれが、なにを、どれだけ、どこへ」について
    記録・保管します。

  • 枝肉、部分肉を加工したとき

    「いつ、だれが」、「なにを、どれだけ」使用し、
    「なにを、どれだけ」製造したか について記録保管します。

記録・保管の内容

いつ
年月日
だれが
○○農場
なにを
肉豚、枝肉、部分肉、品種、部位、品名等
どれだけ
○○頭、○○kg、○○箱、○○個
どこへ
○○と畜場、○○市場、○○センター、○○株式会社等

トレーサビリティシステムの問題点

豚、豚肉を販売(移動)したとき、また、加工製造したときに、その記録・保管を行うことでトレーサビリティを確立することができます。
しかし、トレーサビリティシステムだけでは消費者の信頼を確保できません。


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